足のむくみを軽減するケア方法

長時間の立ち仕事をこなす看護師にとって、足のむくみはもはや職業病といえるでしょう。
むくみとは、血液やリンパの流れの滞りによって発生するもので、適切なケアを行うことで軽減が可能です。
ここでは、足のむくみを軽減するための簡単なケア方法をご紹介します。
第一に大切なのが、適度な運動を取り入れることです。
日中、可能であれば、隙間時間にこまめに立ち上がる動作、つま先立ち・かかと上げなどを実践しましょう。
ふくらはぎの筋肉を刺激すれば、血行促進につながります。

次に、足を高くする習慣をつけることも重要です。
帰宅後、リラックスした時間を過ごす際には、クッションや枕を使って足を心臓より高い位置に上げましょう。
血液が心臓に戻りやすくなって、むくみ予防につながります。
また、リラックスを兼ねたマッサージもおすすめ。
入浴後や就寝前に足をやさしくマッサージすれば、むくみの緩和のみならず、リフレッシュにもつながります。
特にふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、血液やリンパ液を心臓へと押し戻すポンプの役割を担っています。
それを意識し、ふくらはぎを中心に指圧しながらほぐすようにしましょう。
さらに、食生活にも気を配りましょう。
塩分の多い食事はむくみを悪化させる原因となるため、塩分はなるべく控えめに。
バナナやほうれん草など、塩分の排出を助けるカリウムを多く含む食材を摂取することで、体内の水分バランスが整います。