看護師の皆さんは、日々業務で手を酷使していることと思います。
感染予防のため、手洗いや消毒の頻度が高く、手荒れに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この手荒れを防ぐには、保水と保湿が重要なポイントとなります。
以下では、手荒れ対策に欠かせない、保水と保湿の具体的な流れを書いていきます。
まずは、保水について。
手洗い後には、しっかりと水分を保つことが大切です。
そのため、できれば顔のスキンケアと同様に化粧水を塗るのが理想的です。
これにより、水分が皮膚に閉じ込められ、乾燥を防ぐことができます。
実際、化粧水とハンドクリームを併用した場合、ハンドクリームのみの塗った場合と比較して、5時間後の水分量が大きく違うといった研究結果もあります。
次に、保湿です。
保湿クリームを選ぶ際には、保湿成分が豊富に含まれたものを選びましょう。
特に、尿素やヒアルロン酸、セラミドなどの成分が含まれているものがおすすめです。
ぜひ、勤務の合間や休憩中に、保水と保湿をセットにしたハンドケアを取り入れてみてください。
乾燥がひどい場合には、夜寝る前のスペシャルケアを取り入れてみてください。
クリームをたっぷり塗ったうえで、綿の手袋を付けて寝ると、翌朝にはしっとりとした手になります。
手袋がないなら、サランラップで代用することも可能です。
そのほか、手洗いの際はぬるま湯を使用し、低刺激の石鹸を活用するのがベターです。
消毒液もアルコールフリーのものを選べば、皮膚へのダメージを軽減できます。